小澄佳輝とスピード狂

こんにちは、小澄佳輝です。太古の昔からスピードと言うものは人類の心を掴んで離さないと言うものです。人間は有史以前から速度に対するあくなき挑戦を繰り返してきました。そして第二次世界大戦終結後はついに超音速の領域へと足したのです。最後には宇宙にまで進出したと言うのですからとんでもない話ですよね。

まぁそんな壮大な話だけではなく、自動車やバイクを運転していてやっぱりスピードを出したいと思うのは人間の性であると言えるでしょう。ハンドルを握ると性格が変わると言う人が結構いるようですが、まぁそこまで行かなくても結局のところスピードを出して気持ちがいいなと思う人は少なくないのです。アクセルを踏みっぱなしにしてどこまでも走り続けたいと思うのは僕だけでは無いはずです。そうしたスピードへの挑戦は、どうしても脳から何か汁が出てくるような感じがしてくるんでしょうね。

F1などを見ていてもやっぱりかっこいいですからね。目の前を一瞬で過ぎ去るものと言うのはたまりません。新幹線なんかものすごい勢いで途中の駅を通過していくのはたまりませんよね。ですから僕は福島駅とかにずっといたりしてしまいます。さらにバイクに乗る時もちょっとスピード出しすぎてしまいそうになりますが、法定速度はきちんと守るようにしています。しかしながらもしもサーキットで自由新速度を出していいよと言うことになった場合は、できれば300キロ位挑戦してみたいなと思いますね。でも危険だからちょっと怖いなと言う気持ちもあるので、無理はしないようにします。