小澄佳輝(仙台)のブログ

小澄佳輝です。あっぱれという言葉は良いものです。口に出すだけで気分が良い。

小澄佳輝と卒業式は泣ける

こんにちは、小澄佳輝です。卒業式ってやっぱり泣けてしまいますよね。小学校とか中学校の時もなんだかんだ卒業するというのは泣いてしまったりするものです。なぜならば結構やっぱり学生時代と言うのはそれぞれの学校において、たくさんの良い思い出があったりすることが多いからです。そして良い思い出だけではないとしても、結局卒業するタイミングになったら良い思い出になっていたと言うことも少なくありません。

ですからそういった形で様々な思い出がある中で自分の人生の1部を形作る学校生活が終わりを迎えると言うことになると、人間はどうしても悲しいとか寂しいと言う気分になるのではないでしょうか。そうやって次のステップに進んでいくと言うのはなかなかしんどいものがあるのかもしれません。やっぱりそういったことを何度か繰り返していくうちに、人間は成長していくのかもしれませんね。

しかし卒業式を何度か繰り返しても人間としてはあまり成長しない場合もあるので、その辺は人によるのかなと思ったりもします。ですからその辺は、個人差があると思っていただければ幸いです。メンタルの強い人にとっては、卒業式があっても、あまり悲しいと言う希望になったりはしませんよね。しかしながら大体の人はそこまでメンタルが強くありません。

逆に言えばそれだけ卒業式と言うのは人間の心に対する影響力が大きな行事であると僕は考えています。そして卒業式と言うのは様々な泣きどころの多いイベントであるともいえます。みんなで歌を歌ったりとか、校長先生からの言葉があったりとか、いろいろありますけれども、そのそれぞれでやっぱり涙腺を刺激するようなことになるのではないでしょうか。そうすることによって卒業式のイメージがより自分の中で再現されることによって、涙が出てきてしまってすることがあるのではないでしょうか。