小澄佳輝とコンビニのおにぎり小さくなった?
こんにちは、小澄佳輝です。コンビニのおにぎりと言うのはやっぱり一定のサイズがあるからこそやっぱり食べ応えがあると言えるのではないでしょうか。しかし最近ではそのコンビニのおにぎりと言うものがそのサイズをどんどん小さくしてしまっているような気がします。これはとても悲しいことであると僕は考えています。
なぜならば同じ値段でサイズが小さくなっていくというのはとてもなんだかケチくさいといいますか、もうこの国の経済は終焉を迎えつつあるのであると言うことを実感させられる次第であります。
本来であれば量はそのままで、値段が上がっていくというのが経済学の基本であります。そしてそれと時を同じくするかのように人々の給料や所得も上昇していくというのが当たり前のことであります。
しかしながらこれだけものばかりが小さくなって、値段が据え置きと言うのは、これは逆に考えると国民の購買力が大幅な低下を迎えていると言うことの表れであります。
つまり国民がどんどん貧乏になってきているということであります。そして材料費も値段が上がっていくので必然的に値段を変えずに販売を続けていこうとすると仕方なくその内容量が少なくなってしまうと言うことになってしまいます。
日本は経済大国と呼ばれた時代もありました。しかしながらそれはもう既に過去のものであると言わざるを得ません。ですからやっぱり大きいおにぎりが食べられる時代が来るのは何十年後なんだろうかと言うことを考えてしまいますね。ちなみにコンビニでは大きいサイズのおにぎりも販売されています。